大名古屋ドールフェスティバル２

～X'masも着せ替え人形と遊ぼう～

（2001/12/14夜　魔窟にて）

主「うきゅ～」
ツカサ「どーしたのよ？　変な声あげて」
主「大名古屋ＤＦの準備って、ドルパ６の準備そのまま持っていけないことが今、発覚！」
ツカサ「イベントの主旨が全然違うんだから当然でしょ！」
ジョゼ「相変わらず計画性ってものが無いわね」
主「う～ん、どうすべ～」
ジョゼ「でも、ティセはしっかりサンタ衣装に着替えてるし」
ティセ「マスターはツリーも作ってましたよ～」
オンプ「なんだかんだいっても、ちゃんと準備してるのね」
主「おおっと、無意識のうちにそんな準備を？！」
オンプ「無意識だったんだ…」

準備はそれなりに（＾＾；

ジョゼ「えーっと、今回のテーマはクリスマスなんでしょ？」
主「うん、Ｘ’ｍａｓも着せ替え人形で遊ぼうっていうのがイベントの主旨らしいぞ」
ツカサ「前日の夜にはチャット仲間での前夜祭もあるんでしょ？」
ジョゼ「マウンテン行くって言ってたわよね。なにもそんな濃いトコでやらなくても…」
主「別に俺が企画したわけじゃないし～」
オンプ「前夜祭には誰か連れて行くの？」
ティセ「マスターその日はお仕事ですけど…」
主「会社終わってから直接顔出さないと…間に合わないなぁ」
ジョゼ「でも、またカラオケＢＯＸで歌そっちのけで撮影会とかやるんでしょ？」
主「流石に会社におみゃーらを連れてけんしな、よし、ズゴック発進！」
ズゴック「シュコ～」
ズゴック「シュココ～」
ジョゼ「ふ、増えてる？！」
ツカサ「そーいえばドルパでズゴックに似合いそうな巫女服見つけたって…それしか買ってこなかったのよね～」
主「前夜祭にはＴＨＥ－Ｏさんの丁稚ＧＭも来るに違いないからね。戦力増強しておいたんよ。さて、当日が楽しみになってきたぞ」

（2001/12/15夜　前夜祭）

ツカサ「なんか私たちが出てこないのが癪に障るので、前夜祭の実況をやってみます」
ジョゼ「解説は私ね」
ツカサ「あらら、主ったら時間ギリギリに集合場所のボークス名古屋ＳＲへ到着です」
ジョゼ「突然の仕事でバタバタしたのね」
ツカサ「いつもお世話になってる皆さんに短く挨拶した後…おおっと、珍しく買い物しない？！」
ジョゼ「これは珍しいわね。時間ギリギリに到着したんで気が引けてる様だわ」
ツカサ「さて、主をいれて９人のメンバーがコバルとさんと神楽さんの車に分乗して一路マウンテンへ。纏向倭さんはお仕事の関係で来れなかったとのことです」
ジョゼ「時間帯的にどこの道も渋滞してるわね。けど、流石に道を知ってるお二人ですからスムーズに目的地に到着したようね」
ツカサ「そういえば主はこのところマウンテンで連敗中とか」
ジョゼ「勝った負けたとかじゃない気もするんだけど、食べきれなかったようね」
ツカサ「皆さんメニューを見ながら覚悟を決めたというか何かを諦めたような顔してます」
ジョゼ「でも、皆さん無難に普通のモノをオーダーしてるわ」
ツカサ「主もカレースペシャルか…甘口スパは避けたみたい」
ジョゼ「主はパスタよりご飯の方が好きだから。自分が完食できそうなものを選んでるわね」
ツカサ「流石の主も今日はかき氷を注文しないようです」
ジョゼ「今日はこの地方に大寒波が来てるから、いくら主でも凍死するようなマネしないわね」
ツカサ「この時期に、かき氷が食べれる店というのは突っ込まないんですか？」
ジョゼ「ここって年中かき氷やってるから。どーでもいいけど、写真が無いとちょっとさみしいわね」
ツカサ「だって、マウンテンで写真撮ってないし…さて、完食した人も出来なかった人もお腹いっぱい胸いっぱいになったご様子です」
ジョゼ「このあとカラオケＢＯＸへ移動ね」
ツカサ「そのようです。おおっと、ここで倭さんから連絡が。お仕事終わったようです」
ジョゼ「合流できそうね」
ツカサ「先ほどと同じ分乗でスムーズに移動。順調です」
ジョゼ「順調ですって…何かトラブルを期待してるような言いぶりね」
ツカサ「だって、退屈なんだも～ん」
ジョゼ「……」
ツカサ「待ち時間の間、皆さんゲーセンで時間をつぶし始めます。シューティングが怒首領蜂２だけなので主は不満な様子」
ジョゼ「クリアできないのにね」
ツカサ「倭さんも合流したようです。さて、カラオケの部屋空いたみたいですけど…皆さんゲームに没頭してます」
ジョゼ「これは…ゲーセン永パ状態突入かもしれないわね」
ツカサ「えーっと、大丈夫のようです。なんとかゲーセン永パ状態を回避してカラオケ大会～」
ジョゼ「何とか落ち着いたわね」
ツカサ「おおっと！　なぜか、というかやっぱり皆さん歌そっちのけで持参した娘さん達を並べて撮影会を始めました」
ジョゼ「やっぱりこうなるのね」

御開帳モード突入～

ツカサ「THE-Oさんトコの丁稚GM登場です！　おおっと、先手を取ったのはズゴックだ！」
ジョゼ「二人（？）がかりとは…GMなすすべも無く沈黙のようね」

巫女さんに囲まれてウハウハのGM（違）

ツカサ「ズゴックがGMに止めを…ああっと！　ここで流星のごとくザクが割り込んだ！」
ジョゼ「意外な人物（？）の登場ね。でもこのまま乱闘に突入ってカンジ」

ザクの猛攻にひるむズゴック

ツカサ「収集がつかなくなってきたので、私達はこのまま退散したいと思います」
ジョゼ「主ったら、オチが思いつかなかったのね…」

（2001/12/16　大名古屋ドールフェスティバル２）

主「さて困った」
ティセ「どうしたんですか？」
主「先週使った寝袋が見つからないのだ。どうやらおみゃ～を抱えて入場しないといけないっぽい」
オンプ「えーっと今日は大名古屋ＤＦの他に同人誌即売会とかも隣でやる見たいよ」
主「うー。倭氏には会場までの最短距離に車を止めてもらおう」

（ポートメッセに到着）

ティセ「まだ人が少ないですよ。よかったですね～」
主「よし、今のうちに会場まで一気に行くぞっ」
オンプ「ねぇ、ここって…あっ…」
ティセ「おんぷちゃんどうしたの…あっ…」
主「ぬぅ、ここバス停だったなぁ。逃げも隠れもできん状態で最悪のタイミングでバスが来たか」（Ｔ＿Ｔ）
オンプ「即売会の臨時バスね。満員よ。倭さんも距離置いてるし」
主「おんぷちゃ～ん、追い討ちかけないで～。倭さ～ん、置いていかないで～」（Ｔ＿Ｔ）
ティセ「マスター。注目の的です～」
主「それはおみゃ～だっ！」（Ｔ＿Ｔ）

（会場内へ）

主「ふぅ、やっと会場にたどり着いたぞ」
ツカサ「受付の人がちょっと引いてません？」
ティセ「あ、入口に大きなリカちゃんがいます～」
主「おお、ホントだ。大きいな～」
オンプ「先週新橋で見た等身大リカちゃんも大きかったね～」
ツカサ「今、思いっきり何かを棚の上にあげなかった？」
主「さて、何のことかな？　とにかく搬入じゃ～」
ジョゼ「搬入するのはいいけど、ティセのセッティングぐらいしか出来ないんじゃないの？」
ツカサ「まだ金田さんとコバルとさんが到着してないから展示物のほとんどが無いものね」
オンプ「とりあえず私たちだけでも並んでおきましょ」
主「そうだね、ジオラマとかの大きさも大体分かってるから、一ヵ所にかたまっていてくれればいいかな」
ツカサ「今回は人数も多いしね」
ジョゼ「いいかげん、ＨＰで全員の紹介したら？」
主「ん～、そのうちな」
ツカサ「あてにならないわね～」
マリア「そのうちって言ってますから、気長に待ちましょう」
クラウディア「私やマリアさんはボークスのＬＡシリーズでお馴染みですよね」
ティセ「マスター。お電話です」
主「どうやらコバルとさん達が到着したみたいだ」

（コバルとさん＆金田さん合流～）

ティセ「ジオラマの設営も手慣れてきたご様子ですね」
ツカサ「金田さんの娘さんも大勢ね。スペースに収まりきるかしら？」
ジョゼ「きっと、なんとかなるでしょう。うん、クリスマスらしくなってきたわ」
主「ま、いつも通り密度の濃い展示になったね」

セッティング完了！

♪祭～

恒例の「喫茶マウンテン」ジオラマ

ツカサ「さぁ。開場よ」
ティセ「ジオラマもまたまた好評ですね～」
ツカサ「おんぷちゃんも人気ね」
ジョゼ「このイベントは子連れの参加者も多いしね」
オンプ「ここでもコンパクトドールボディに換装タイプへの反応が多いわ」
マリア「ティセさんも人気ありますね～」
クラウディア「皆さん並んでお写真を撮っていかれますわ」
ジョゼ「なんかだか観光名所にある著名人の看板みたいね」
ティセ「はう～」
ツカサ「ジオラマに持参した人形をおいて写真を撮って、ご自身はティセと並んで写真を撮って…展示ブースとしては満足な成果ね」
主「あう～」
ジョゼ「あら、主。どうしたの？」
主「いやぁ、アイペイントについての質問とか受けたんだけど、ほら、オイラって勢いで描くから…」
ツカサ「説明できなかったんだ」
主「うーん。やっぱ、ちゃんと説明できるくらい腕上げないとなぁ…」
ツカサ「凹んでいる主はほっといて、先進めましょう」
ジョゼ「また写真撮ってないのよね…」
ツカサ「ティセとのツーショットが多かったのでそれを紹介しましょう」
ティセ「はう～。なんか皆さんロボットなんですけど～」